​重症心身障がい児・医療的ケアを必要とする子を持つ保護者の集い

印西ハーモニーの会

2021年10月25日（月）　印西市長との交流

＜日時＞

2021年10月25日　

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＜場所＞

印西市役所　市長室

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＜参加者＞

・板倉市長
・障がい福祉課職員１名
・いんば学舎職員２名

・フレンズ印西所長さん

・​印西ハーモニーの会　代表２名

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​＜内容＞

・​施設建設に向けて、印西市として財政面の協力のお願い

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　今回、印西市の板倉市長とお会いする機会を設けていただきました。ハーモニーの会として令和2年8月に障がい福祉課へ提出させていただいた要望書について、改めて直接聞いていただくことができました。

　障がいを持って産まれてきた子どもやその家族が、どのような思いで生活しているのか、そして、どんなことに困っているのか、具体的に伝えることができました。板倉市長も、障がいを持つ家族の暮らしについて詳しく聞くのはなかなかないようで、色々と質問もして下さいました。

　また、いんば学舎さんが協力して下さり、施設作りへの前向きな検討も始まっていること、そして、この施設作りに、印西市として財政面で協力していただきたい、ということを伝えさせていただきました。板倉市長は、しっかりと耳を傾けて下さり、国、県はもちろん、市としても前向きに検討して下さると仰って下さいました。

　15分ほどの予定でしたが、30分以上話を聞いて下さり、最後には、一緒に参加してくれた、子どもたちと握手もして下さいました。

　今回、このような機会を設けて下さった、板倉市長と障がい福祉課の方、そして、一緒に参加して下さったいんば学舎の職員の方、フレンズ印西所長さんに、感謝致します。

​　これを機に、ハーモニーの会としても前へ進んでいけたらと思います。

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